理念・基本姿勢

「シェアする暮らしで、持続可能な世田谷をつくる」                                    

原発による発電が決して安全でも経済的でもないことはみんなが知ってしまったのに、再稼働の波が押し寄せ、このまま進んで行くことに、誰もが不安を感じています。様々な格差、危険な食、ごみ問題、戦争、気候変動・・・。資本主義経済という、急ぎ、競い、奪い合うシステムは、大量にものを消費し、自然を壊し、人のつながりを断ってきました。私たちは有限の世界に住んでいるのですから、無限に成長する社会でなく、贈り合い、循環する社会を目指していかなければなりません。

奪い合えば足りなくものも、分け合えば余りあるのです。私は公園で0円マーケット「くるくるひろば」を始めましたが、ある人にとっては不要なものでも別の人には欲しいものだったりします。モノやサービスを共有し、お金に依存しないネットワークを地域から広げていくこと。都会でも土を大切にし、自然の循環をよみがえらせること。資本主義に対抗する、贈与経済(ギフト・エコノミー)の取り組みを広げたい。

経済優先により断ち切られてしまったいろいろな関係を取り戻していくため、私は身近な暮らしからの声を区政に届ける役割を担いたいと思います。

 

「シェアする暮らし」

戦争も原発も、儲かる仕事。
経済優先・お金中心の資本主義社会が続く限り、命の大切さは後回しにされてしまいます。
だから、お金をつかわない生活について、ずっと考えてきました。
何かを「どこかに捨てる」というとき、そのどこかとはどこでしょう?
結局、「どこか」なんて、どこにもないのです。
土に還るもの以外は、すべて汚染源となる。核の捨て場がどこにもないように。
そう思うと、「物を買う」などということが、恐ろしくてできなくなります。
 
私たちは消費者であってはならないのです。
すでにあるものを分け合い、サービスを提供し合い、少しの土でも耕して、
暮らしの生産者になっていかなければ、と感じています。

 

「子どもの自立する機会を奪わず
生きる力あふれる若者を育む」

主婦という職業はありません。家庭にいる大人は、子どもに食事を作ってあげるのでなく、
子どもが自分で食事を作れるように小さい頃から手助けをしてあげることが本来の育児です。

現代は、生活が便利になりすぎ、子は生活から学べなくなっています。
そこで学校での放課後事業として、
 ・校庭で畑を耕す ・花壇の手入れをする ・動物の世話をする ・雑巾を縫う
 ・用務員さんと一緒に壊れた箇所の修理をする ・学校周りの掃除をする等、
自立への学びができるような課外学習を提案していきます。

何でもお金で買えばいいという現代病から脱却して、作る喜び、働く喜び、
人の役に立つ充実感を得ることで、たくましい若者に成長して欲しいと願っています。